テニスの話をしよう

アラフォー男子、テニスに本気。さあ、テニスの話をしよう!

YONEX VCORE(Vコア) SV 100,98,95インプレッション

ヨネックスの新作ラケット「VCORE SV(ブイコア エスブイ)」100、98、95を試打してきましたので、早速レビューをご報告。

スペック

「VCORE SV100」

フェイス面積 100平方インチ
フレーム厚 25-25-22mm
重さ 300g
バランス 320mm
ストリングパターン 16×19

VCORE SV98」

フェイス面積 98平方インチ
フレーム厚 22-22-21mm
重さ 305g
バランス 315mm
ストリングパターン 16×20

VCORE SV95」

フェイス面積 95平方インチ
フレーム厚 21-21-20mm
重さ 310g
バランス 310mm
ストリングパターン 16×20

 

3本の厚みを比較すべく並べたのがこちら。

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一番上から100、98、95の順で並んでいます。

98と95は1mmしか厚みが変わらないので肉眼での判別は難しいですが、100と98は3mm違うので、見るからに違います。

 

VCORE SV 100

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いわゆる「黄金スペック」といわれるピュアドライブっぽいスペックで、3本の中だともちろん一番飛びます。(他の2本のガットがポリだったのに、これだけナイロンだったのも理由の一つ。)

精度はともかく速いボールを打ちたいということであれば、コレでしょう。
特にサーブは自分のトスという全く同じ条件で打つので比べやすかったですが、3本中ダントツで速いです。

私は普段、ピュアアエロとピュアドライブを使っているので、全く違和感無く使うことができました。

ただスピンマシーンを謳うピュアアエロに比べると、このVCORE SV100のスピンは少し物足りないように感じました。(まぁ、ピュアアエロのスピンがかかり過ぎるんだと思いますが。)

VCORE SV 98

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SV100に比べてフレーム厚が一気に薄くなります。

そして、重さも5g増えますが、5gとは思えないほど重く感じました。
スペック上、100よりもわずかにトップライトになってはいますが、スイングウェイトはかなり重くなっていました。(この辺は、それぞれの個体差の問題もあります。)
ただ、私にとっては嫌な重さではなく丁度よかったです。

SV98はストリングパターンもSV100の16×19から16×20になるため、SV100に比べフェイス面積・フレーム厚・ストリングパターンの全てが飛ばない方向(コントロール重視方向)になっています。

そのスペック通り、SV100に比べれば飛びませんが、余計な補正の無い素直なボールが飛んでくれる印象で、コントロールしやすかったです。

VCORE SV 95

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3本の中で一番のハードスペックですね。

ピュアアエロ・ピュアドライブに慣れた私にとっては、正直厳しいモデルでした。

スペックから想像できる通りボールが飛ばないので、それを飛ばそうとリキむとスピンがかからずホームラン・・・

リキまずとも身体の使い方で十分なパワーを出せる上手な方が使って、初めて威力を発揮するモデルなのかなと思います。

ただ、ボレーの感触は素晴らしく良かったです。
これはボレーだとストロークに比べて「飛ばすためにリキむ」ということが少ないため、このモデルのコントロール性能という長所を引き出すことができたのが原因だと思います。

このボレーを考えると、やはり先に書いたように、このモデルを「飛ばない」と感じないほど身体を上手に使えるプレーヤーにとっては、自在のコントロールを手に入れられる最高のモデルになるんでしょうね。

なお、フェイス面積が小さくなっていますが、スイートスポットを拡大させるヨネックスのアイソメトリックという形状理論(要はこのラケットのフェイスの形)の効果なのか、思ったほどスイートスポットを外してしまうことはありませんでした。

また、重さはSV98からさらに5g重くなりますが、SV98との差はあまり感じませんでした。

レビューまとめ

まず3本ともフレームが柔らかくしなるので、ボールが乗る、いわゆる球持ちはいい方だと思います。
全体的に柔らかいわけではなく、シャフト部(フレーム下部)は硬めで、フレーム上部でナノメトリックスXTにより球持ちのいい柔らかめというフレーム構造になっています。
それが功を奏して、しなってボールの乗りを感じられる一方で、ある程度の剛性感がありインパクト時のブレが抑えられているという印象でした。

そしてニューエアロフィンテクノロジーによる空気抵抗の軽減により、振り抜きはよかったです。普段使用しているピュアアエロも空気抵抗を抑えて振り抜きを重視したモデルですが、それと遜色なく感じました。

それぞれの特徴としては「細かなコントロールはさておきパワーで押したいあなたに SV100」、「選ばれし者だけが装備できる伝説の剣 SV95」、「コントロールも重視したいけど選ばれし者じゃないあなたに SV98」という感じでしょうか。
非力なあなたには、もちろんSV100です。

SV98とSV95は、SV98をさらにハードにとんがらせたのがSV95という位置づけで、SV100はちょっと別コンセプトという印象です。
つまり、SV98のポジションはSV100とSV95の真ん中ではなく、SV95寄りで、SV100とSV98との差はかなりあるということです。
まぁ、スペックもそんな感じに見えますが。
特に重さに関しては、SV100に比べてSV98でぐっと重くなり、SV98とSV95はそれほど変わらない感触でした。
このSV100とSV98・95との間にある壁は、SV100が「ある程度ラケットが飛ばしてくれる(逆に言えば、意図したより飛んでしまうことがある)」であるのに対して、SV98・95は「自分で飛ばしていく(飛びを自分のコントロール下における)」という違いなのかもしれません。


ちなみに今回の試打では打ちませんでしたが、この3本の他にSV100Sという270gの軽量モデルがあります。

 

3本の中で私にとって一番良かったのはSV98。

まず、当然私は選ばれし者じゃないのでSV95は無し。

ピュアアエロ・ピュアドライブ使用者の私ですからSV100が一番慣れている感覚に近いはずで、実際もそうでした。
それでもSV98の方がよいと感じたということは、そもそもピュアアエロ・ピュアドライブ系のフレーム厚めのラケットが私に合っていないということなんでしょう。

・・・・・

え?

 

そうなの???

 

ピュアアエロもピュアドライブも、買って半年も経ってないのに???

 

私には2本とも合わないの???

SV100が合わないってことは、そういう結論になっちゃうの? 

 

・・・・

 

やっぱり今回の3本の中だとSV100が私には一番合って・・・・

いやいや、そこで嘘ついてどうする!

 

SV98はSV100に比べて素直な飛びでコントロールしやすく、それでいてSV95ほどのシビアさは要求されず、とても自然にプレーすることができました。
これが私の正直な感想です。

ディス イズ 最高に丁度いい。

ラケット側からの味付けがほとんど無く、振ったまんまがボールに反映される感覚。
もちろん、本当は様々なテクノロジーが能力を底上げしてくれているんだとは思います。
だけど、何かに突出した補正(ピュアアエロのスピンの様に)がかかるわけではないので、本当に自然でラケットの存在を忘れてしまう。
とても気に入りました。

 

そして最後に皆様に大切なことをお伝えします。

 

ラケットを新しく買ったばかりの場合は、他のラケットの試打はやめましょう!

 

X-BLADE VIシリーズも似たようなラインナップがあり以下でインプレッションを書いてますので、よろしければ合わせてお読み下さい。

 

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全米オープン2016 第3日結果 大坂なおみ2回戦突破!ラオニッチ敗れる波乱も

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全米オープン(USオープン)第3日が終わりました。
今日も結果を見ていきましょう。

 

ラオニッチ敗れる!

男子での第3日最大のニュースはこれでしょう。

ラオニッチが、ランキング120位の地元アメリカのライアン・ハリソンに7-6(4)、5-7、5-7、1-6で敗れました。

ウィンブルドンで準優勝し、今大会での活躍も期待していましたが・・・。

腰や腕の状態が悪化したようで、痙攣もあったようです。

身体の故障をはじめコンディションの悪化はどうしても起こることですが、選手としては辛いでしょうね。
大事に至らないとよいのですが。

 

ジョコビッチは、相手の欠場により3回戦進出。

こちらも両手首の状態がよくないようなので、ここで労せずして3回戦に進めたのは相当大きいでしょうね。

その他、ナダル・チリッチ・モンフィスあたりがしっかりとストレート勝ち。

これでトップハーフ側ではベスト32が出揃いました。
こちら側での大きな波乱は、ガスケ・ラオニッチの二人が負けたことですかね。

 

大坂なおみ2回戦突破!

女子は、大坂なおみが2回戦を突破しました。

中国のドゥアン・インインを相手に6-4、7-6で勝利。

第1セットは先にブレイクされるも、すぐにブレイクバックし、得意のサーブも要所で決まって6-4で奪取。

第2セットに入ると、もうドゥアンのテニスは見切ったのか思われたほど圧巻のテニスで4ゲーム連取。
観ていて、「ああ、この試合はもう完全に勝ったな。」と思いました。

ところが、ここからまさかの5ゲーム連取を許してしまいます。

本当にテニスってわからないし、怖いですね。

本人も試合後「リラックスしてしまった」と言っていましたが、確かにそれまでと比べてプレーが少し雑な感じがしてミスが目立っていました。

それでもタイブレークに持ち込み、第2セットも取り、結果としてはストレート勝ち。

素晴らしい強さですが、油断大敵ですよ大坂さん。

 

ムグルッサ2回戦敗退

この日の女子の最大の波乱は、第3シードのムグルッサの敗退。
全仏女王がラトビアのセバストワに5-7、4-6でまさかの2回戦ストレート負けです。

ただ、全米オープンは過去3度の出場で勝ったのは昨年の1勝だけ。
うーん・・・ハードコート苦手なんでしょうか。
まぁ、全仏のクレーとは対照的なコートではありますが。

 

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全米オープン2016 第2日結果 錦織勝利するも危ない場面あり

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錦織初戦は辛勝?ベテラン相手に危ない場面も

全米オープン(USオープン)大会2日目、いよいよ錦織圭が初戦を迎えました。

相手はランキング96位、ドイツのベテラン、ベンジャミン・ベッカー

特に立ち上がりに注目していましたが、錦織はよい感じで入れていたようで、逆にベッカーの方がかたくなっていたのかアンフォーストエラーが目立ちました。

なんと第1、第2セットともに6-1、6-1で錦織連取。
完全に相手を圧倒し楽勝ムード満点でした。

しかし、ここからベテランのベッカーが隠していた牙をむきます。

後が無くなって集中力が高まったのか、もしくはもともとこういうペース配分だったのか、そこまで目立っていたアンフォーストエラーも減り、ラリーでも錦織が押され気味の展開。
第8ゲーム、ついにベッカーが錦織のサーブを破りブレイク。続く第9ゲームもキープとなり、錦織が3-6で第3セットを奪われます。

続く第4セット立ち上がりもベッカー優勢は変わらず、第3ゲームで錦織はブレイクを許します。
しかし、第4ゲーム。
ベッカーは第3セットから保ってきた高い集中力が限界を迎えたのか、3つのダブルフォルトを犯し、錦織がブレイクバック。
ベッカーの反撃もここまでで、第4セットを錦織が6-3でとってセットカウント3-1で勝利しました。

しかし、やっぱりつくづくテニスってメンタルスポーツなんだと思いました。
第1、第2セットは完全に一方的な展開だったのに、第3セットでは別の選手同士の試合を観ているようでした。
錦織としてはあまりの楽勝ペースに集中力の維持が難しく、一方でベッカーは後が無くなって集中力を高めたのでしょう。

そしてこの試合最も印象的だった第4セット第4ゲームのベッカーの3つのダブルフォルト
その前のゲームでブレイクし、ベッカーとしては最高の流れの中で、もしかしたらこの試合で初めて「勝てるかもしれない」という思いがよぎった場面だったのかもしれません。

「勝つと思うな、思わば負けよ」

この言葉が当てはまる試合のなんと多いことか。

でも、テニスがメンタルスポーツだからこそ、人間の心の強さ・弱さ(世界のトップでさえ弱さがある)が勝敗を左右するからこそ、テニスは最高に面白いんでしょうね。

 

その他の男子は、それほど大きな波乱はありませんでした。ゴファンが1回戦敗退となったくらいでしょうか。
マレーをはじめ、ワウリンカ・ティーム・キリオスなど順当に勝っています。
デルポトロも初戦を突破しましたね。

 

奈良くるみ初戦突破

奈良くるみグランドスラム7大会連続、全米オープンは4年連続で1回戦を突破しました。
スイスのシュテファニー・フェーゲレに6-0、7-5でストレート勝ち。
こちらも錦織同様、第1セットは圧倒しながらも、第2セットでは先にブレイクを許す苦しい展開でした。

 

その他の女子も大きな波乱はなく、ウィリアムズ姉妹をはじめシード順位の高い選手達は順当に初戦を突破しています。

 

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全米オープン2016 第1日結果 ジョコビッチ勝利も不安残す

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いよいよ開幕した全米(US)オープン。

大会第1日が終わりました。

日本勢の結果は、

西岡良仁がアンダーソンに3-6、5-7、4-6のストレート負け。

土井美咲はビットヘフトに4-6、1-6のストレート負け。

大坂なおみはバンダウェイに6-7、6-3、6-4で逆転勝利。

 

西岡良仁、土井美咲は残念でしたが、やはり大坂なおみがやってくれました!

全米オープン初勝利、おめでとうございます!

それにしても大坂さん、200キロ越えのサーブって・・・

今大会ももちろんですが、将来がとても楽しみな選手です。

 

私が第1日で観戦したのは、ジョコビッチ vs ヤノビッチ。

結果はジョコビッチから6-3、5-7、6-2、6-1でジョコビッチの勝利。

ただ、ジョコビッチはもともと故障していた左手首に加え、この試合中のメディカルタイムアウトで右手首のマッサージを受けており、サーブやフォアハンドが明らかにおかしい場面がありました。

そして、その痛みからなのかわかりませんが、ジョコビッチの表情やプレーから勝利への意欲があまり感じられませんでした。
特に第2セットを落としてから第3セットの序盤あたりでは、全くやる気が無くなってしまったようにも見えましたので、ヤノビッチもやりにくそうでした。

しかし、結局は第3、第4セットともにポイント的には余裕の結果だったので、やる気を失ったような雰囲気も、第2セットをとってヤノビッチに行きかけた流れを止めるための高度な心理戦術だったんじゃないかと勘ぐったりもしてしまいますが・・・。

最近、結果を残せていないジョコビッチ
今大会もこの先が少し不安な初戦でした。

 

その他の男子は、ナダル、ラオニッチ、チリッチ、ツォンガなどシード勢が順当に勝ち上がりました。
しかし、ドイツのエドマンドにガスケが負けてしまいましたね。しかもストレート負け。昨年はベスト8、2013年にはベスト4に進出していただけに、初戦敗退はショックだったろうと思います。
まぁ昨年、錦織もまさかの初戦敗退となりましたし、こういうことは当然起きますよね。

 

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テニスシューズの交換時期 1年間使って交換してみた感想

テニスシューズって、どのくらいのタイミングで交換すればいいんでしょうか?

そもそも、テニスシューズって交換する必要があるんでしょうか?

もしかしたら永久に使えるんじゃないでしょうか?

むしろ、デニムの様に使い込むほど自然なダメージ感が出て良くなっていくんじゃないでしょうか?

 

そんな疑問をお持ちの方も多いと思います。

・・・あ、永久に使えると思ってる人はいないですか。

そうですか。

自然なダメージ感の方は・・・・いないですか、そうですか。

 

実際に1年間使用したシューズを交換してみましたので、その感想をお伝えしたいと思います。
使用頻度は、だいたい平均で週6時間〜8時間くらいです。

使用していたシューズはadidas barricade(アディダス バリケード)2015 OC。
2015年の錦織モデルのオムニコート版です。
硬めのガッチリしたホールド感が特徴。

錦織モデルなのは特にどうでもよかったのですが、どんなに激しく動いても足が靴の中でブレない安心感が気に入って、このモデルを買いました。

 

嘘つきました。

錦織モデルだから買いました。

ネットで買ったので、ブレない安心感とか全くわかりませんでした。
だって、履かないで買ってるんだもん。

錦織と一緒のやつがよかったんだもん。

 

2015年8月末から2016年8月末まで、ちょうど1年間使用しました。

そして新しいシューズは、全く同じもの。
発売から時間が経って安くなっていたため、以前買っておいたものです。

1年間使用したシューズを、全く同じものの新品に交換したため、非常に比較しやすかったです。

 

シューズ表側の比較

こちらが、1年間使用後のもの

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そしたこちらが、新品

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1年間使用したものは、かなり型崩れしてしまっています。
また、このシューズは足をガッチリホールドする剛性感が特徴ですが、その剛性感も失われていました。普通の靴としては柔らかく履きやすくなって、遠足の時の持ち物の「履き慣れた靴」にピッタリな感じではあるのですが、テニスの激しい動きの中では頼りなくなっていました。

 

一方、新品は当然バッチリの剛性感で足が靴の中で動くこともなく、走る・止まるの動作に安心感があります。

 

シューズ裏側の比較

こちらが、1年間使用後のもの

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そして、こちらが新品

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指の付け根あたりと、かかと部分の溝がかなり減っています。

実際にプレーしてみると、全然違います。

新品は、とにかくしっかりコート面を掴んでくれるので、スタート・ストップともに少ない力で素早く動作を完了できます。
1年間使用後のものは、長い時間をかけてそれに慣れてしまっていたので気が付かなかったのですが、新品に比べると相当滑ってしまっていて、大きくパワーロスをしていたようです。

新品の威力を一番感じたのは、スクールレッスンでのコーンを使った練習。
1球打つ毎にコーンを回る練習で、スタート・ストップ・方向転換の要素が全て含まれるため、シューズのグリップ力が上がったことが明確に分かりました。

 

ついでにSUPERFEETも交換

足の働きを適正に補正してくれる驚異のインソール、SUPERFEET(スーパーフィート)を入れていたのですが、これも同じタイミングで交換しました。

1年間使用後のもの

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そして、こちらが新品(違うサイズにしました)

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これは正直、交換後にどう変わったのか実感としては分かりません。
そもそもスーパーフィート自体、継続使用の中で効果を発揮するものであり、その瞬間瞬間で認識できるような効果が現れるものではありませんし。

そういう意味で、交換が適切だったかどうかはわかりませんが、まあ見るからに1年間使用後のものは使い切った感があったので、シューズの新調に合わせて新しくしました。
右足の親指、穴空いてるし。

 

まとめ

まず、テニスシューズって交換する必要があるのか?って話ですが、これは間違いなく必要アリです。
普通の靴と違って、手入れしていれば長く使えるというものじゃありません。
テニスシューズは消耗品です。

 

じゃ、いつ交換するの?

 

今でsh・

 

危ない!!!


危うく古過ぎるネタで、夏だというのに場の空気を極寒に変えるところでした。
踏みとどまれてよかったです。

 

交換時期は、もちろん人それぞれです。
私の場合、結果から見ると1年間はちょっと引っ張り過ぎだったように思います。半年くらいが理想だったかもしれません。

シューズの消耗は使用頻度や動きの激しさで変わってきます。

ですので、交換の目安となるのは使用期間ではなく、シューズの底の減り具合です。
この減り具合を確認するために、新しいシューズを買ったら、その底の写真を撮っておくことをオススメします。
そうすることで、新品からどれくらい底が減ったのかがわかります。

プレーの実感で判断するのは、意外と難しいんじゃないかと思います。
シューズは本当にごく僅かずつ消耗していくため、随時その消耗した状態に慣れてしまって、違和感を感じづらくなってしまいます。

 

本来のグリップ性能やホールド性能を失ったシューズでプレーすると、無駄な滑りや靴の中での足のブレによって、パワーロスを生じ、スタミナの消耗やフットワークの悪化など、プレーのパフォーマンスを落とす結果につながります。

もしあなたが使い古したテニスシューズを使っているのであれば、スタミナ・フットワークトレーニングをするよりも、シューズを新調した方がパフォーマンスが上がるかもしれません。

 

テニスシューズに興味のある方にあわせて読んで欲しい記事はこちら

オムニコート用シューズが絶対必要な3つの理由 - テニスの話をしよう

 

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両手バックハンドの高い打点の打ち方はコレだ!

両手バックハンドの高い打点は難しい

「両手バックハンドの高い打点で力が入らない。」

「バックハンドにきたチャンスボールを叩けない。」

「叩いても大きくアウトしたり、ネットに突き刺さったり・・・。」

そんなお悩みをよく聞きます。

誰から聞くかって?

私です。

お悩みなのは私です。

バックハンド側に高く弾むボールが来ると、もうどうすればいいのかわからない。
特にスピンサーブでバックに跳ねるサーブなんか打たれた日には、途方に暮れて遠くを見つめてしまいます。そんなサーブはルールで禁止にして欲しいと思うほどです。

さすがにどうにか返さなければならないので一応頑張って返しはするのですが、やれることといえば、かかってるかどうか怪しいスピンをかけた中ロブか、スライスでの返球くらい。

 

そんなわけで、私が信頼するコーチにその辺のところをどうすればいいのか聞いてみました。

私だって、バックに来たチャンスボールを「チャンスだ!」と思いたいんだと。
なんでチャンスボールがピンチになるんだと。
そこら辺の思いの丈をぶつけてみたわけです。 

打ち方のコツ 

コーチのアドバイスによると、

「ラケットを高く構えて、そこから面をかぶせるようにインパクトして、ラケットヘッドを走らせていく」

ということらしいです。

 

なんだかわかりませんか?

 

要はですね・・・

 

こう!

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この写真の人、噂ではかなりバックハンドが上手な方らしいので参考になると思います。
確か、変わった名字だったと思います。

それにしてもこのウェア、どうなんでしょうか・・・右と左で色違いで特にこの黄緑色がダサいんj今はそんなことどうでもいい!!

そして何よりお前は錦織大先生に謝れ!

なにが「かなり上手な方」だ!!

世界トップクラスのバックハンドだぞ!!

 

独り言はさておき、このインパクトの後、ラケットヘッドがネット方向に走っていきます。
よく、高い打点のリターンなんかで打っているのを見ますね。

 

打ち終わりのイメージはこんな感じだと思います。

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くぅー!カッコいいっす!!

錦織大先生、カッコいいっす!!

私もそんなん、打ちたいっす!!!

 

独り言はさておき、その他のコツとして言われたのは以下の点。

  • 構える際にラケットを立てて、ラケットヘッドはグリップエンドよりネット方向に向けておく
  • 手打ちにならないように左半身をボールにぶつける様なイメージで打つ

 

実際に打ってみると、今まで全く力が入らず弱々しいボールしか返せてなかったバックハンドの高い打点で、かなり球威のあるボールを打つことができました。

高い打点からトップスピンをかけようとしても、その高い打点のさらに上にラケットを振り抜かなければならないので、相当大変なんですよね。
仮にトップスピンがかけられたとしても、いったん上がってその後落ちるスピンの軌道では、スタートの高さが既に高いためにボールが上がり過ぎ、落ちきらずにアウトするリスクが非常に高くなります。
ボールスピードもスピンの分、遅くなってしまいますし。

ですので、少しラケット面をかぶせ気味にしてボールを押さえ込みながら、フラットで叩くということになるようです。

 

とりあえず、アドバイス直後のレッスンではある程度は打てるようになりましたが、当然、そのままにしておけば次の日以降はスッカリ元通りになってしまいます。

これからブンブン素振りして、練習でも積極的に使って、徐々に自分のものにしていきたいと思います。

 

バックハンドに興味のある方にあわせて読んで欲しい記事はこちら

両手バックハンドの上達のコツは左手フォアハンド練習 - テニスの話をしよう

両手バックハンドの苦手さ加減を大公開 - テニスの話をしよう

 

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初めてのテニスに不安なあなたの背中を押す10の魅力【面白さ編】

初めてのテニスに不安もあって、始めようか迷っているあなたの背中を押すために書いてます。

後編となる今回は【面白さ編】として、ハマったら抜け出せないテニスの底知れぬ面白さをお伝えしていきたいと思います。

ちなみ前編の【気軽さ編】はこちら

 

なぜ私が、そして多くの人がテニスにハマるのか。

前編で書いた「気軽さ」というのも大きな要因ですが、一方で、私を含めテニスにどハマリした人達は、1日4時間以上プレーしたり、夏の炎天下や冬の極寒の中でプレーしたり、試合で遠くに行ってみたり、高いラケットを何本も買ってみたり、高いプライベートレッスンを受けてみたりなどなど・・・

もはや「気軽さ」どこいった?・・・という感じになってしまうわけです。

なぜそんなことになるのか?

 

面白いからです。

 

面白すぎるからです。

テニスの奴がこんなに面白すぎるから、私の時間とお金が無くなっていくのです。
どうしてくれるんだと!
私は声を大にして言いたいわけです!

 

さて、興奮してもともとの趣旨と全く逆方向へ走り出してしまったので、この辺で話を元に戻して、テニスの面白さを挙げていきたいと思います。

気持ちいい回数が多い

何を言ってるのかわかりませんよね。我ながらもうちょっと表現の仕方があったんじゃないかと思います。

これはですね、例えば仲間と2時間試合形式でプレーするような場合、「気持ちいい!」と感じられるチャンスが多いということです。

サービスやストロークでエースをとった時、ドロップショットやロブが決まった時、自分の狙った通りの展開でポイントできた時など。

気持ちいいシチュエーションは様々ですが、1ポイント当たり数十秒でプレーされる中で、それを感じられるチャンスは2時間の間にもたくさんあります。

私はソフトボールも少しやっているのですが、自分が打つ機会は相手チームの攻撃も入れると18回に1回しか訪れません。1時間半くらい試合して、3〜4打席しかまわってきません。(もちろん、ソフトボールにはソフトボールの魅力はあるのですが)

テニスでエースをとるプレーは、ある程度レベルが上がってこないと難しいものではありますが、逆に初心者の頃はエースなどとらなくても「いいボールが打てた」だけでも十分に気持ちいいと思います。

 

・・・・あ、「爽快感」か。

そうか、なんだか「気持ちいい」って表現のしょぼさが気になっていたのですが、「爽快感」と言えばいいんですね。

うん、それです。

散々「気持ちいい」って書いて、それ全部直すのはめんどいので直しません。

 

奥が深い

テニスは本当に奥が深いです。

まずラケットを初めて握った場合、ほとんどの人は手出しのボールでもまともなショットは打てません。

そしてそれが打てるようになっても、その打ち方だけでは全然足りません。

例えばフォアハンドだけでも、飛んできたボールの深さ・高さ・速さ・回転、自分の体勢、狙うコースなどで打ち方が変わります。
そして2度と全ての条件が一致するシチュエーションは訪れません。
1つのショットだけをとっても練習することは山ほどあるのです。

それが大きく分けても、サーブ・フォアハンド・バックハンド・ボレー(フォア・バック)・スマッシュとあり、これらは基本的に全く違うショットです。

そしてこれらのショットが全てある程度打てるようになって初めて、試合での戦術という話になります。
試合もシングルスとダブルスで全然違います。
必要とされる能力やショット、戦術も違いますので、少し大袈裟ですが「別のスポーツだ」と表現されることもあります。

テニスはこのように奥が深いが故に、スタート時のハードルが少し高いようにも思います。
ただ、そこさえ乗り越えてハマることができれば、やればやるほど無限に奥へ進んでいくことができます。

 

競技人口が多い

みんなやってるからやろうぜ!って話です。

 

・・・ザックリし過ぎですね。

様々なスポーツがありますが、テニスは老若男女問わず競技人口の多いスポーツだと思います。
皆さんのまわりにも、「やってる人」や「やったことのある人」はけっこういるんじゃないでしょうか。

やってる人が多ければ、それだけプレー仲間も増えやすく、スポーツをする上で一番やっかいな「メンバーを集める」という部分のハードルが下がります。

 

道具選びが楽しい

道具もまた非常の奥が深いです。

やはり一番はラケットとガットです。

両方とも相当な種類があり、その組み合わせとなると無限のパターンがあります。
そしてその全てのパターンで、打った感触や飛ぶボールが変わるのです。

もちろんシューズも大事な道具で、色々な種類が各メーカーから出ています。

また、特に女性はファッション面でこだわる方も多く、シーズン毎に様々なデザインの新作ウェアが発売されます。

 

カッコいい

テニスの魅力の最後を飾るのがコレかよ!って話ですが・・・

でもこれ、真面目な話。

上の「奥が深い」でも書きましたが、とにかくテニスは複雑です。
1ショット打つのに非常に多くの要素が絡み合い、それを秒単位で判断していく。
それを相手と何度も繰り返した末に、相手の届かないところへボールを叩き込む。

動きが難しいからこそ、それが完成した時には最高にカッコいい。

うん、テニスの魅力の最後を飾るのにふさわしい。

 

まとめ

前編・後編にわたって合計10のテニスの魅力をお伝えしました。

テニスは気軽にできるけれど、技術的には最初のハードルは少し高い。
はじめは打ったボールがネットに届かなかったり、ホームランになったり。
初めてラケットを握る人同士で、いきなり試合ができるようなものではありません。

しかし、そのハードルを超えるのに必要なのは才能や運動神経ではなく、少しの気合いです。

そのハードルを越えた先、どこへ行くかは自由です。

「試合で勝つ」というのはテニスの楽しみ方のほんの一部。
事実、上手な方でも試合に出ない方はたくさんいます。

ただ、どんな楽しみ方をしてもテニスは最高に楽しい。
私はそう思っています。

 

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