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テニスの話をしよう

アラフォー男子、テニスに本気。さあ、テニスの話をしよう!

全米オープン2016 第2日結果 錦織勝利するも危ない場面あり

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錦織初戦は辛勝?ベテラン相手に危ない場面も

全米オープン(USオープン)大会2日目、いよいよ錦織圭が初戦を迎えました。

相手はランキング96位、ドイツのベテラン、ベンジャミン・ベッカー

特に立ち上がりに注目していましたが、錦織はよい感じで入れていたようで、逆にベッカーの方がかたくなっていたのかアンフォーストエラーが目立ちました。

なんと第1、第2セットともに6-1、6-1で錦織連取。
完全に相手を圧倒し楽勝ムード満点でした。

しかし、ここからベテランのベッカーが隠していた牙をむきます。

後が無くなって集中力が高まったのか、もしくはもともとこういうペース配分だったのか、そこまで目立っていたアンフォーストエラーも減り、ラリーでも錦織が押され気味の展開。
第8ゲーム、ついにベッカーが錦織のサーブを破りブレイク。続く第9ゲームもキープとなり、錦織が3-6で第3セットを奪われます。

続く第4セット立ち上がりもベッカー優勢は変わらず、第3ゲームで錦織はブレイクを許します。
しかし、第4ゲーム。
ベッカーは第3セットから保ってきた高い集中力が限界を迎えたのか、3つのダブルフォルトを犯し、錦織がブレイクバック。
ベッカーの反撃もここまでで、第4セットを錦織が6-3でとってセットカウント3-1で勝利しました。

しかし、やっぱりつくづくテニスってメンタルスポーツなんだと思いました。
第1、第2セットは完全に一方的な展開だったのに、第3セットでは別の選手同士の試合を観ているようでした。
錦織としてはあまりの楽勝ペースに集中力の維持が難しく、一方でベッカーは後が無くなって集中力を高めたのでしょう。

そしてこの試合最も印象的だった第4セット第4ゲームのベッカーの3つのダブルフォルト
その前のゲームでブレイクし、ベッカーとしては最高の流れの中で、もしかしたらこの試合で初めて「勝てるかもしれない」という思いがよぎった場面だったのかもしれません。

「勝つと思うな、思わば負けよ」

この言葉が当てはまる試合のなんと多いことか。

でも、テニスがメンタルスポーツだからこそ、人間の心の強さ・弱さ(世界のトップでさえ弱さがある)が勝敗を左右するからこそ、テニスは最高に面白いんでしょうね。

 

その他の男子は、それほど大きな波乱はありませんでした。ゴファンが1回戦敗退となったくらいでしょうか。
マレーをはじめ、ワウリンカ・ティーム・キリオスなど順当に勝っています。
デルポトロも初戦を突破しましたね。

 

奈良くるみ初戦突破

奈良くるみグランドスラム7大会連続、全米オープンは4年連続で1回戦を突破しました。
スイスのシュテファニー・フェーゲレに6-0、7-5でストレート勝ち。
こちらも錦織同様、第1セットは圧倒しながらも、第2セットでは先にブレイクを許す苦しい展開でした。

 

その他の女子も大きな波乱はなく、ウィリアムズ姉妹をはじめシード順位の高い選手達は順当に初戦を突破しています。

 

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