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全米オープン2016 第8日結果 錦織、カルロビッチをストレートで破りベスト8!

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錦織、長身カルロビッチのサーブを破りベスト8入り

錦織の4回戦の相手は、37歳ベテランのイボ・カルロビッチ(クロアチア)。
今大会、錦織は1回戦のベッカー、3回戦のマウ、そしてカルロビッチと、ベテラン勢との試合が多いですね。
まだまだベテランも元気がいいみたいです。

カルロビッチの特徴はなんといっても211cmの長身。
211cmって・・・・
少し視線を落とすと2mの人の頭のてっぺんが見えるわけですよね。
どんな身長だと。

そんなわけで当然ビッグサーバーです。
速度もそうですが、何より角度がハンパないです。
そしてその巨体を活かしてネットプレーも積極的。
上も横もリーチ、ハンパないです。
カルロビッチの方のコートだけ明らかに狭く見えました。

そんなカルロビッチをどう攻略するのか錦織圭

第1セット、錦織のサーブが非常に良くカルロビッチはリターンミスを連発。
ストローク戦になってもカルロビッチはミスが多く、錦織が完全に優位でした。
カルロビッチがネットに出ても、長身選手の弱点であるボディを積極的に狙う一方、技ありのロブなども決めてみせて錦織が圧倒しました。
さすがにカルロビッチのサービスゲームでは、どうしてもサーブのフリーポイントが入るため手こずりましたが、錦織が第4ゲームでブレイクすると、そのまま6-3でセットを奪います。

第2セットでは、錦織が第1ゲームをいきなりブレイクして、それ以降お互いにキープして。結局そのまま錦織が6-4でセットをとりました。

第3セットは、第10ゲームで15-40と錦織がこの試合で初めてブレイクポイント(セットポイント)を握られますが、なんとか踏ん張りタイブレイクへ。
タイブレイクでは錦織がいきなり6ポイントを連取し、勝負を決めました。

 

リターンに非常に神経を使わなければならない相手でしたが、相手のセカンドサーブをしっかり叩いて攻撃できていたのが良かったと思います。
サーブ側としてはセカンドを叩かれるとファーストにも悪影響が出てきますからね。
またセカンドもリスクを負うようになってダブルフォルトも増えてきます。
第3セットタイブレイクでのカルロビッチの2本のダブルフォルトもそういったことの影響かもしれません。

 

さあ、準々決勝。
マレー戦です。
初日に「順当にいけばマレー。でもそんなに簡単じゃない。」と書きましたが、二人とも実力通りに上がってきましたね。さすがです。
今のマレーはジョコビッチにも勝つ勢いがあるので、相当厳しい戦いになるのは間違いないでしょう。
というか、ここから先は全てそうですね。
でも、錦織もこの全米に照準を合わせてきたはずですし、4回戦を非常に良い形で勝ったので、期待が持てそうです。
楽しみですね。

 

その他の試合では、注目のティームvsデルポトロは、残念ながらティームの途中リタイア。ワウリンカ、マレーは順当に勝ち上がっています。
準々決勝でのワウリンカvsデルポトロも面白そうな試合です。

 

ビーナス無念の逆転負け

女子は、第6シードのビーナス・ウィリアムズが年齢一回り下のプリスコバに6-4、4-6、6-7のフルセット・タイブレイク逆転負け。

そして第4シードのラドバンスカが、クロアチアのアナ・コニュ(2回戦で奈良くるみにストレート勝ち)にストレート負けを喫しています。
アナ・コニュは、ジュニア世界一の実績を持つ18歳で、いよいよ本格化の予感ですね。

セレナとハレプは順当に勝ち上がっています。

 

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